営業力強化訓練

営業力強化訓練の特徴

@オーダーメイド

既に在る一定のプログラムの基づいて研修するのではなく、顧客企業のご要望に応じてプログラムと価格を設定いたします。

A同行指導

営業スタッフの指導では、ご要望によって、実践指導の中に同行指導を取り入れる事が出来るのが特徴です。経験豊富なコンサルタントのノウハウに直接接する事ができます。

B自己分析

営業スタッフのコミュニケーション・営業に対する取り組みスタンス・プレゼンテーション能力から行動分析まで分析とフィードバックが可能です。

C体験学習

講義やロールプレイングのみならず、様々なケースを設定したスキット(小演劇)や教育ゲームを使った体験学習を特色と致しております。
様々な模擬体験によって講義がイキイキと理解でき、自分の職場での応用に気づくことが出来ます。
その「気づき」こそが行動を変え、会社を変えると考えております。

D適正価格

当社の講師陣はネットワークで結ばれていて降ります。また役職員も実務をこなすことから低コスト体質を構築いたしております。
これによって良質で適正価格を実現いたしており、多くの顧客企業から高い評価を頂いております。

コリマの営業管理職指導力強化

コリマの営業管理職教育訓練には、研修形式の教育と、実践教育・自己分析・活動分析を取り込んだスケール形式の教育訓練があります。

T.営業管理職育成強化スクール(モデル)

一定期間(毎週一回:2ヶ月間、毎月2回6ヶ月間など)研修と個人分析・実技指導を繰り返し、活動分析を加えて総合診断を行い、営業指導力強化を実現するものです。

U.営業管理職の自己分析・適性検査

営業管理職個人の強み弱みは、社内で指摘すると感情が伴いいい結果は出ません。客観的な自己分析は指導される部下も納得の説得力を持っています。


V.活動管理と分析

活動管理は全体を一目で見られる、一目で他の人と比較できることが大切です。細部と共に全体の把握がなくてはなりません。

見込み客管理リスト

月間活動分析表

W.フィードバック

総ての結果は専門家から直接フィードバックして初めて受け入れられます。

日々の活動報告

営業強化プロジェクト総合フィードバック

具体的プログラム

1.プログラムの狙い

プログラム全体に流れは、営業に必要なスキルを一つ一つ教育訓練し、自己分析を挿入して自己を振り返りながら、最後の演劇手法を使った「スキット」で総マトメをする流れを採用いたしました。
これにより、営業管理職・スタッフフ自らにスキルが身に付くと同時に、指導力が養成され
ます。

@受講生の営業現場事前チェックによる問題点把握
Aロールプレイと反復訓練による行動の定着と指導方法の修得
B自己分析の実施とフィードバック
C即効性の実現
D紹介営業の成功への方程式
E共同研究・スキット(演劇)による理論と工夫の強化

を狙いとしたコースのモデル・プログラムを作成いたしました。
ご予算や日程上に問題がある場合は、コースのそれぞれプログラムの単独実施をお勧めいたします。

2.全体の流れ

効果を挙げるために、営業管理職・スタッフの接客水準を当社が拝見し、大きな問題点を把握して研修に当たります。

それぞれの研修終了後は、研修の実施状況を確認・調査・報告いたします。
それにより、研修内容への真摯な取り組みが実現し、研修効果が挙がります。

営業管理職や営業スタッフは成果の挙がらない指導には、決して従わないものです。

3.研修が営業行動の変化を促進する

研修が身に付き、営業行動を変え、営業成果を挙げるためには2つの方法があると考えています。

@研修項目を絞って、身に付くまで徹底して反復訓練を実施する。
Aスクール方式を取り入れ
   知識強化同行指導・模擬経験現場での実践新たな知識・訓練
のサイクルを定着させる。

今回のプログラムには共同研究と総合ロールプレイング「スキット」で知識・模擬体験・実践のサイクルを実感して頂きます。

4.自己分析の活用

自己の姿を知ると長所と短所が分り、自信を付けたり、短所を補おうとする行動を誘発します。そのためにチェックリストによる自己分析は欠かせません。

当社は研修ごとに各種の自己分析を実施し、フィードバック・アドバイスに有効活用いたしております。
今回は「コミュニケーション・バランス」「スピーチの自己分析」「あなたの営業レベル診断」の3つのご提供を考えております。

営業管理職や営業スタッフは単なる経験や理論には従わないものです。

5.即効性の実現

研修実施の場合は、効果がすぐ顕れる必要があります。
特に受講者が営業管理職で一定の接客レベルがあり、低いレベルの人が混入する可能性の少ない場合は、教育訓練の効果を受講者自身が実感し、「営業現場で試して見たい」と思うことが何よりも大切です。

プログラムでは取り上げるテーマは、ご注文いただいた主催者様と打合せの上、営業現場で常に使われている、明日にでも使えるものに致しています。

これは併せて、社内の理解を得るためにも大切なポイントになります。

6.活動管理

総ての結果は専門家から直接フィードバックして初めて受け入れられます。

7.モデル・プログラム

第一回 顧客とのコミュニケーション教育訓練の方法
時間 研修項目 研修内容など 手法
10:00 (1)開講に当たって @主催者挨拶
Aコンサルタント自己紹介
B研修会の趣旨とルール
C営業マンとしての心構えと信念
講義
11:00 (2)顧客をファンに変える〜好印象を与える訓練 @違和感のない営業での身だしなみ
A自然で美しい挨拶とおじぎ
B清々しい名刺のマナーと交換
C高級感ただよう・お迎え・ご案内・お見送り
D訓練の相互評価と相互賞賛
講義
反復訓練
12:00〜13:00  昼     休
14:00 (3)美しい言葉 @言葉のルール
A顧客に使う敬語
B発声の訓練
C電話のコミュニケーション
D電話での名のりの重要性
E電話での始めの挨拶、終わりの挨拶
講義
反復訓練
15:30 (4)営業での立ち居振る舞いと対話   @キリッと立つ
A自信に溢れた歩き方
B親しみが溢れた表情
C顧客の心を知る傾聴
Dニーズを引き出す対話の基本
講義
反復訓練
16:00 (5)自己分析T @コミュニケーション・バランス分析
A自己概念・傾聴など解説
B自己の検討
Cグループでの検討
D強み・弱み・強化方法フィードバック
講義
チェックリスト
フィード・バック
17:30 課題発表と終講 話法研究・スキット課題発表  

第二回 営業の基本スキル確認し総括する
時間 研修項目 研修内容など 手法
10:00 (1)聴くトレーニング @カウンセリングでの傾聴とは
A受容のスキルとは
B話のキッカケをつかむ
C質問を上手に使う
Dお客がしゃべればセールスが進む
E潜在意識を引き出す
Fロールプレイング
講義
傾聴レッスン
ロールプレイ
12:00〜13:00  昼     休
13:00 (2) 顧客ニーズを探る @お客の問題をつかむ
A対話の構造モデル
Bリサーチ・クエスチョン
C感情に点火
Dロールプレイング
講義
ロールプレイ
14:30 (3)商品説明のポイント @商品の理解
Aシズルを売れ!
B顧客のご満足を聴け
C手紙を書くな電報を打て
Dロールプレイング
講義
ロールプレイ
16:00 (4)クロージング  @クロージングとは
Aそっと背中を押す
B自信を持って導く
C映像資料を活用
D決断を促す瞬間の沈黙
Eロールプレイング
講義
ロールプレイ
17:30 (5)終講 講師挨拶
主催者講評
 

第三回 営業を考え、実践(模擬)する
時間 研修項目 研修内容など 手法
10:00 (1)話法研究 @顧客が今買う理由
A入手できる満足
B障害は何
C話法の完成
Dロールプレイ
E発表大会
講義
12:00〜13:00  昼     休
13:00 (2)自己分析U @スピーチの自己分析
A営業レベルの自己分析
B解説
C自己の検討
Dグループでの検討
E強み・弱み・強化方法フィードバック
講義
チェックリスト
フィード・バック
14:30 (3)総合販売演習
スキット
「競合他社に勝った」
スキットの内容
@アタックリストから
A顧客への電話
B顧客訪問とお礼ハガキ(メール)
C内見
・お迎え・ご案内・お見送り
Dプレゼンのキャッチコピーと顧客の問題解決
Eお礼ハガキ
Fフォロー
Gご契約
講義
グループワーク
発表
顕彰
17:00 (5)終講 講師挨拶
主催者講評
 
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